HOT ! 京焼　伝統工芸士「河島浩三」作　大型花瓶（高２７．５㌢、胴３０㌢、重５．８㌕）

。。。半盲の陶工として知られた京焼の伝統工芸士「河島浩三」氏の、モノトーンで前衛的な模様の大型花瓶です。【茶道具】井口海仙箱書 十二代大和萬山造 萩焼茶碗 抹茶碗 茶碗A326。共箱入り、蓋には「花瓶」と「浩三」、その下には「浩三」でしょうか、白文落款が見られます。中国陶磁器　磁州窯　人物壺。右下には何かの消し跡も。吉村秀峰　盆栽鉢　太鼓　やや大きめ。大型重量級の花瓶で、大きさ（㌢）重さはおよそ次の通りです。￥1000お値下げ☆盆栽鉢　ミニ盆栽鉢　泥珠　落款。【花瓶】高さ２７．５、口径５．３、胴径３０、底径１０．６／重さ５．８㌕／【共箱】立法３２．８／重さ１．９㌕／母が生前趣味としていたお茶の先生から譲り受けたもので、共箱には譲り受け時期、昭和４６年（１９７１年）などのメモ書きが、今から５０年以上前です。道光年製 古い染付茶碗3客 中国美術 唐物 清朝 茶道具。陶芸家「河島浩三」氏の略歴は下に記しますが、１９２６年（大正１５年、昭和元年）生まれ、譲り受け時点では４５才、花瓶の製作はこれより若い新進気鋭作家として活躍の時代では。中国　古玩　磁州釜魚紋やきもの。経年５０年６０年で、共箱には汚れや変色、蓋の若干の反りや桟の外れなどが見られます。岡山県重要無形文化財【伊勢崎満】造　備前壺　共箱　父　伊勢崎陽山　弟　伊勢崎淳。花瓶本体の汚れは、モノトーンに隠れているわけではありませんが、それほど見られず、欠け、ヒビなどもほぼありません。【エビス】急須 湯冷まし 茶碗 出石焼 小嶋昇山造 盈進舎 白磁 煎茶道具 共箱。水を１／３程度満たし、約半日放置しましたが漏れ、滲み出しは見られませんでした。中国　五彩赤絵　神獣花文瓶　C　3564。京焼伝統工芸士「河島浩三」氏の前衛的な存在感抜群の大型花瓶です。杉本貞光作　御本茶碗。出品者には茶道具かどうかは分かりませんが、茶道具如何に関わらず活用していただければ幸いです。お茶道具。【陶芸家「河島浩三」氏の略歴（ネットより）】１９２６年姫路市生まれ、姫路工業学校図案科卒業、陶磁器試験所に入所し工芸デザインを目指すが、目を病みデザイン研究より制作に転向。【エビス】飾皿 九谷焼 在銘 上出喜山作 金彩色絵竹鳥図 金襴手 鉢 細密 細工。陶器の源流を求め近隣府県の各陶房に身を移し修業、陶技を磨く。【エビス】急須 湯冷まし 茶碗 薩摩焼 色絵花唐草文 煎茶道具 合箱。古典様式の現代性を追求、独自の解釈によるモダンクラフト（現代工芸の意味？）への展開に踏み出す。南米遺跡　鳥　陶器。１９４８年（昭和２３年）結成の前衛工芸団体走泥社（そうでいしゃ）に参加同人となり、毎年走泥社展にオブジェ 及 花器を出品、以後、京都、東京等各地の同展に作品発表。元目大鉢。クラフト展、デザイン展、グッドデザイン展などで数多くの作品で受賞。原節夫作　萩焼抹茶茶碗。ＮＨＫ番組（或る人生半盲の陶工）として全国に紹介。志都呂焼茶道具。（放送年度など調べたが分からず）１９７９年（昭和５４年）伝統工芸士に認定。中里太郎右衛門陶房。多年に亘る多くの受賞歴、長年の功労により伝統工芸士功労者表彰、伝統工芸品産業功労者表彰。超レア物級→ご飯茶碗セット。１９９６年（平成８年）業界功労に依り勲六等単光旭日賞を授与。長谷川奈津　松灰釉碗　抹茶　茶道　食器。